犬、猫、小鳥などが、怪我したり化膿したり、皮膚病になったりする事がありますが、馬油が特効を出します。困るのは、塗ってやっても直ぐ舐め取ってしまうことで、又塗ってやると、又舐めてしまいます。衰弱して死にかけた犬に、馬油を舐めさせて恢復したと言う方も居られますから、舐めても栄養にはなりますが、怪我を治すために塗っていても舐めてしまうのですから、人間の怪我の治療より、馬油が沢山要ります。塗って包帯しても、猫はすぐに取ってしまいますし、犬でも余程頑丈に包帯せぬと、はずしてしまいます。そんな苦労はありますが、とに角、著効を出しますからご利用ください。